日時:2015年7月17日 10時~18時
場所:極地研究所3階セミナー室(C301)
午前
・片岡龍峰(極地研):オーロラと人間社会の過去・現在・未来
・磯部洋明(京大):古文献中のオーロラと太陽黒点の記録
・早川尚志(京大):「白虹」をめぐって~日中記録の検討を通して~
・鈴木秀彦(明治大学):デジタルカメラが貢献できるオーロラ科学
・坂口歌織(情通機構):ネットワークカメラとオーロラ予報
・武居雅子(国文研):赤気事例の書き下しと解説
午後
・小野里奈(カレイドスタイル):Aurora4Dウェブサイトの構築計画
・岩橋清美(国文研):江戸の在村知識人と天文現象
・宮岡宏(極地研):北極・南極域で実施している全天オーロラモニタリング
・宮原ひろ子(武蔵野美大):氷床中のフレアイベントと年輪中の黒点長期変動
・玉澤春史(京大):近世・近代のオーロラ記述調査の予備検討
・藤原康徳(総研大極域科学専攻):直方隕石の落下年代について