本プロジェクトは、総研大学融合共同研究事業「オーロラと人間社会の過去・現在・未来」(略称:オーロラ4Dプロジェクト)として進めてきた古典籍オーロラ研究の継続に加え、ほかにも隕石や雷などの古記録を使った調査・研究への展開、統計数理の応用、市民参加型研究について実践的に考察することを目指しています。

プロジェクトメンバー

片岡龍峰  国立極地研究所・准教授(プラズマ科学)
谷川惠一  総合研究大学院大学 日本文学専攻・教授(文学)
山口 亮   総合研究大学院大学 機械科学専攻・准教授(地球惑星科学)
藤原康徳  総合研究大学院大学 機械科学専攻・D5(天文学)
岩橋清美  国文学研究資料館古典籍共同研究事業センター・特任准教授(史学)
山本和明  国文学研究資料館古典籍共同研究事業センター・特任教授(哲学)
宮原ひろ子 武蔵野美術大学・准教授(物理学)
磯部洋明  京都大学大学院総合生存学館・准教授(天文学)
中野慎也  総合研究大学院大学 統計科学専攻・准教授(数学)

関連プロジェクト

・オーロラ4Dプロジェクト(2013年〜 2017年)

Webサイトプロデュース/小野梨奈(合同会社カレイドスタイル