第3回 知道楽-国文研・極地研セミナーのお知らせです。

お弁当を持ち寄って旬な文学・歴史や理学を気軽に楽しみませんか?
*場所がいつもと異なります!国文研2階のオリエンテーション室です。
*今回はアラスカ土産のコーヒーをご提供します。

広辞苑によると、食道楽とは「うまい物や珍しい物を賞味する道楽」のこと。
同じ建物を共有している国文研と極地研の昼食の時間に合わせて、
どなたでも参加して頂ける座談会「知道楽」を開催します。
四季折々の知を楽しんで頂けるよう、世話人が話者を一本釣りします。

日時:2017年3月29日(水)12:30-13:15
*トークは始めの15分、あとは出入り自由の座談会です。

場所:国文研2階オリエンテーション室(B210)

話者:片岡耕平(国文研)

話題:「けがれとたたり」

概要:
新横綱の連勝が止まらない春場所も、もうすぐ千秋楽ですが、
女性は大相撲の土俵に上がることが許されない!?と聞きました。
その理由として出てくるのが 「けがれ」と「たたり」。
これらは、いつどのようにして生まれた意識なのでしょうか。

世話人・企画:
片岡龍峰、山口亮(極地研)、山本和明、岩橋清美(国文研)
総研大学融合共同研究事業「オーロラと人間社会の過去・現在・未来」