南極と北極の総合誌『極地』106号(オールカラー印刷)を平成30年3月に刊行予定です
http://kyokuchi.or.jp/?page_id=3031
『極地』106号では特集として50ページにわたる「オーロラの謎と魅力」が掲載されます。
オーロラに魅せられた9人の著者たちが様々な立場からオーロラの謎と魅力を語ります。ぜひお楽しみください。
1.「オーロラの謎と魅力」まえがき 片岡龍峰(国立極地研究所准教授)
2.人生をかけてオーロラを追う 八重樫あゆみ(写真家)
3.オーロラの調べ KAGAYA(プラネタリウム映像クリエーター・CG作家)
4.江戸時代の人々が見たオーロラ 岩橋清美(国文学研究資料館特任准教授)
5.オーロラ爆発(回想)赤祖父俊一(アラスカ大学国際北極圏研究センター名誉教授)
6.地球のてっぺんからオーロラを見る 細川敬祐(電気通信大学情報理工学研究科准教授)
7.オーロラに魅せられてー4度の南極・昭和基地での宙空圏観測を振り返るー梅津正道(第32次、48次、50次、57次南極越冬隊員)
8.惑星や月のオーロラから分かること 垰 千尋(情報通信研究機構電磁波研究所研究員)
9.オーロラ観光の楽しみ方 福西 浩(東北大学名誉教授)
定価は「本体1000円+税」です。(公財)日本極地研究振興会の会員の皆様には無料で送付しますが、会員でない方は当財団のホームページからご購入できます。