第4回 知道楽-国文研・極地研セミナーのお知らせです。
お弁当を持ち寄って旬な文学・歴史や理学を気軽に楽しみませんか?
*おいしいコーヒーをご提供します。コップのご用意をお願いします。
広辞苑によると、食道楽とは「うまい物や珍しい物を賞味する道楽」のこと。
同じ建物を共有している国文研と極地研の昼食の時間に合わせて、
どなたでも参加して頂ける座談会「知道楽」を開催します。
四季折々の知を楽しんで頂けるよう、世話人が話者を一本釣りします。
今回は、年度はじめキックオフということで、世話人から話題提供をします。
日時:2017年9月13日(水)12:20-12:50
*トークは始めの15分、あとは出入り自由の座談会です。
場所:極地研3階セミナー室(C301)
話者:片岡龍峰(極地研)
話題:「オーロラの研究」
概要:
季節も秋に移り変わり、北半球のオーロラシーズンがはじまります。
太陽活動も、もう枯れつつある、と油断していた今日この頃ですが、
2017年9月6日の夜に11年ぶりの巨大フレアが起こってしまいました。
専門家はどう慌てているか、オーロラ研究の最前線をお伝えします。
世話人・企画:
片岡龍峰、山口亮(極地研)、山本和明、岩橋清美(国文研)、中野慎也(統数研)
総研大学融合共同研究事業「天変地異と人間社会の変遷:言葉の在り方と世界の在り方」
日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画・異分野融合研究
「典籍等の天文・気候情報に基づく減災研究の基盤整備」